浦安市舞浜の歯医者|うちだ歯科医院 TOP > インプラントを検討中
インプラント治療とは、歯を失った部分の顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工歯を被せる治療法です。人工歯根が顎の骨としっかり結合するため、咬む力が健康な歯の約8割まで回復します。また、人工歯は自然な質感と見た目に優れたセラミックでできているため、健康な歯と遜色のない仕上がりを実現します。咬み心地・見た目ともに自然なことから、インプラントは「第2の永久歯」とも呼ばれています。
- 咬む力が健康な歯の約8割まで回復
- 健康な歯のような自然な見た目
- 入れ歯やブリッジに比べ、使い続けても歯ぐきが痩せにくい
当院では、通常のインプラント治療のほか、顎の骨が不足していて治療が行えない方向けの治療にも対応しています。他院でインプラント治療を断られた方もご相談ください。
うちだ歯科医院では、世界的な製薬・医療器具メーカーであるアストラゼネカ社のグループ会社「アストラテック」社によって開発されたアストラテックインプラントを採用しています。アストラテックインプラントは、高い安全性から世界中で広く使用されています。
インプラントを埋め込む部分の上顎の骨の厚みが1~5mmの場合に採用します。「上顎洞(じょうがくどう)」という上顎にある空洞を覆う歯肉をはがして底部を持ち上げ、できた空間に骨補てん剤を注入し、インプラント埋入に必要な骨の厚みを確保します。インプラント埋入前に行う場合と、インプラント埋入時に同時に行う場合があります。
インプラントを埋め込む部分の上顎の骨の厚みが4~10mmの場合に採用します。インプラントを埋入する穴を利用し、「上顎洞(じょうがくどう)」という上顎にある空洞の底部を押し上げて骨補てん剤を注入し、インプラント埋入に必要な骨の厚みを確保します。サイナスリフトのように歯肉を切開する必要がなく傷口が小さく済むため、手術の痛みや腫れを軽減できます。
インプラントを埋め込む部分の顎の骨幅が足りない場合に採用します。顎の骨幅が足りない部分に「メンブレン」という特殊な膜を入れて骨よりも再生スピードが早い歯肉の侵入を阻止してスペースを確保し、人工の骨補てん剤や自家骨を詰めて骨の再生を促します。インプラント埋入前に行う場合と、インプラント埋入時に同時に行う場合があります。
【症例1 人工歯:ハイブリッドセラミック】
費用: 335,000円(税別)
【症例2 人工歯:オールセラミックス】
費用: 355,000円(税別)
【症例3】